2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
そして、そこは大畜産地帯でもあるんです。そういう意味で、大変厳しい、心配する声を聞かせていただいております。 まず、家畜伝染病、豚コレラ等、その防疫体制において、国と県と、まあ市町村もあるのかもしれませんが、農家と、どんな責任があるのかということを改めて教えてください。
そして、そこは大畜産地帯でもあるんです。そういう意味で、大変厳しい、心配する声を聞かせていただいております。 まず、家畜伝染病、豚コレラ等、その防疫体制において、国と県と、まあ市町村もあるのかもしれませんが、農家と、どんな責任があるのかということを改めて教えてください。
クラスター事業の、私はこれ次の質問でやりたかったんですけれども、関連して言わせていただくならば、畜産クラスターの地域が大きければいろいろな取組が取り組みやすいというところがあるんですけれども、畜産地帯、畜産の農家が少ない地域でクラスターの協議会をつくられた小さい協議会の方々は、どうしてもそういうところまで取り組めるような仕組みにこのクラスターという制度はなっていないなというふうに私は感じます。
先般、南九州を、畜産地帯を視察をしてきた際に、やはり同じような声が意見交換の中から出てきたときに、採択率を聞いたときに、熊本県で、県酪連が最初に言われたんですけれども、二五%ちょっとだということでした。畜連であったり経済連に聞いてみても、やはりそれ前後の数字を言われました。
私は、その昔は鹿児島県にも六年間勤めておりまして、大畜産地帯でありましたので、そこでも勉強させていただいたりはしました。
先ほど興梠さんからお話がありましたように、ここも畜産地帯です。牛肉の関税は現在三八・五%、これがTPPが通れば九%になる。セーフガードがあるからいいんだという意見がありますけれども、このセーフガードというのはその基準輸入量が非常に大きくて、ほとんどまずひっかからないだろうというふうに予測されています。こういう状況では、畜産業も非常に厳しい状況にならざるを得ないということであります。
高校三年生になる三男は、全国的にも有数の畜産地帯、宮崎県南西部に位置する都城市に下宿をしながら、県立都城農業高校畜産科に学んでおります。 息子は、昨年十月、群馬県で開催された、全国の農業高校生が日ごろの研究と夢を発表する第六十六回日本学校農業クラブ全国大会に出場し、見事、最優秀賞、農林水産大臣賞をいただきました。
酪農、畜産地帯の首長さん方とお話をしてみると、実は俺もやばいと思っているんだと、こういう話があります。どこまでこういう生命倫理に人間がチャレンジしていいのか。 一つ、都市伝説ではありませんけれども、これも直接聞いた話です。今まだ性判別精液の成功率は一〇〇%ではありません。したがって、雄も生まれます。
鹿児島県の志布志港もその一つに指定されたわけでありまして、志布志港は、日本有数の畜産地帯であります南九州地域の穀物輸送の拠点港湾として極めて重要な役割を担っております。国際バルク戦略港湾の指定以来四年が経過したわけでありますけれども、その取組に関してお聞かせください。
さらに、作ったところで、酪農、畜産地帯と稲作地帯は距離があって流通コストが掛かって、とても合わないと。さらに、先ほどもお話がありましたけれども、配合飼料工場、飼料用米の加工をする施設もありません。取組をどんどん進めている府県もあるようですけれども、この地域間の格差についてどのようにお考えでしょうか。
○坂本委員 ぜひその審議の過程で、地域の実情、宮崎県も含め、あるいは九州も東北も、あるいは本州、それぞれの畜産地帯、あるいは外国の事情も含めながら、本当に現代の家畜伝染病予防に資するような予防法に改正していただきたい。私たちも、そういう点では今後大いにいろいろな議論をさせていただきたいと思っております。
四月に発生して以来、いまだ感染は収まらず、ついには先週、国内最大級の畜産地帯、都城市でも疑似患畜が確認されました。 鳩山内閣は口蹄疫に関し全く危機感が欠如しており、辞任された赤松大臣は我が党が第二弾の対策の申入れを行った四月三十日から、国内にとどまるべきだという我が党の忠告を振り切って、中南米に不要不急の九日間の外遊に出かけられました。
ですから、今ようやく宮崎の県境までで止めておるわけでありますが、これが入ってきたら、大畜産地帯に入ってきたときにはもう手遅れなんです。もう手遅れです。 先ほど私は四例目の話をさせていただいたのは、えびのが一例目から三例目まで出てきました。もうみんな戦々恐々と言いましたが、また四例目が出た。しかも、これは熊本の方に近くなっている、あるいは三例目から何百メートルも離れていない。
そしてやはり、養豚農家と肥育や繁殖農家との、いろいろな畜産農家同士のお互いの批判合戦などというのはあってはいけないことでありますので、そういうことで、畜産農家というのは大体、生き物を養っておりますので感情的な部分が多く出ますので、ぜひその辺のところは、宮崎県対策プラス隣県あるいは畜産地帯対策ということでお願いを申し上げたいと思います。
しかし、宮崎、鹿児島に行くとやはり大畜産地帯で、農家戸数にしましても熊本の三倍、一万三千ぐらい鹿児島だけでもおられますので、非常に系統外の大規模畜産企業が多いですね。
これぐらいしかなくて、あとの方々は少なくとも、私の選挙区のように中山間地域のような条件不利地域を多く抱えた農村地帯、畜産地帯の事情を知っている方々であるとは、私の目には到底見えません、正直なところ。
米どころでもあり、畜産地帯でもあるわけでありまして、こういう秋田のような地域で耕作と畜産の両面が連携をして飼料、えさを自給していく、その自給を確保するメリットは大変大きいものがあるのではないか、期待されるところが高いのではないかと思います。
○国務大臣(中川昭一君) 耕畜連携というのは、例えば私のところ、畜産地帯でありますけれども、畜産・畑作地帯であれば、牛から出たふん尿等を畑にまいて堆肥にすると、そして麦等から出たわらを敷きわら等に利用すると。
という本なんですけれども、人工透析を受けている患者の全国マップをつくると、施設園芸地帯と畜産地帯に人工透析を受けている患者が非常に多いということ、これは恐らく硝酸態窒素、地下水汚染が原因じゃないかと言っているんですよ。こういうことが広がっていくばかりなわけですよね。
ただ、現実に、水田地帯と畜産地帯の立地がうまくいっていないという面、あるいは、耕種農家に飼料作物をつくっていただくと、捨てづくりというんでしょうか、転作奨励金ねらいのものにならざるを得ない。
そして、このうち、飼料用の稲、ホールクロップサイレージ的な、稲発酵粗飼料用の稲あるいはわら専用の稲は畜産地帯を中心に既に実用化をされておりまして、私どももその振興に力を注ぎたいというふうに考えております。
当該地域の農業は、私もかつての選挙区でありましてよく承知しているところでありますが、酪農中心の畜産地帯でございまして、農協等を中心として冷静な対応をされておりまして、今のところ畜産物に対する影響は特に出ておらないというふうに聞いております。
また、今回、四頭目の発生した地域、北海道でございますけれども、この地域の農業は酪農中心の畜産地帯でありまして、当該農協を中心に冷静な対応をされておりまして、今のところ畜産物に対する影響は特に出ていないと聞いております。
私もいささか、酪農畜産地帯の出身でもございます。ですから、私自身が先頭に立って真剣にやろう、そういう気持ちで申し上げているわけでございます。